2日くらい前に長男の肛門近辺が赤くなっていることに気づいた。
その翌日、おできみたいに少し膨らんできて心配になったのでかかりつけの小児科に行った。 総合病院への紹介状を書いてもらったのだが、その日が土曜日ということもあって月曜日に行くことになった。
ところが、そのできものがどんどん大きくなってきたので、今日救急で総合病院へ行ってきた。
病名は「肛門周囲膿瘍」
とりあえず、その場で膿を抜くことになった。長女も連れて行っていたので、妻が長男に付き添って、私は長女と外で待っていた。
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膿は、そのできものに針をさして抜いていったようで、5、6回繰り返したらしい。白いものや血がかなりでたようだ。長男は遠くにいてもはっきり聞こえるくらいの声でかなり泣いた。 治療時間は30分くらいはかかったと思う。本当にかわいそうだった。生まれてきてまだたった一ヶ月なのに、もうこんな試練が待っていた。
この病気をインターネットで探すといくつか情報が見つかった。
肛門.jpの説明は分かりやすかった。
また、小児の肛門周囲膿瘍と痔瘻では子供の場合のことも説明されていた。
痛みcatastrophizing規模アンケート
赤ちゃん、特に生1、2ヶ月の子によく見られるらしいが思っていたよりも面倒な病気のようだ。状況にもよるようだけど、1~2週おきに膿を抜くことが必要になることもあるらしい。一歳ごろまでに治癒することが多いが、膿を抜くための通路、痔ろうができ、また、一度膿がたまった場所にはたまりやすくなるので、再発することもあるという。完全に治す場合は手術をすることもあるという。
長男の場合、今日膿を抜いたのにもう既に結構大きくなってきている。ビー玉を半分くらいにした大きさだろうか。医師はもしかしたらもう抜かなくても大丈夫かもしれないと言っていたらしいが、やっぱりだめなのかもしれない。
今は飲み薬(抗生剤)と塗り薬、消毒薬を使っている。
今度は水曜日に行くことになっているが、どうなるのか不安だ。
吐き気や嘔吐、発熱、食欲不振、腎臓
情報によるととても痛いらしいが、今のところ長男はそれほどでもないのではないかと思う。今日もお風呂できれいに洗ったが、そのときに触れても全く反応していなかった。何もしていなくても痛くて、さらに時々針で膿を抜くというのは本当にかわいそうだ。
二人目が生まれると、一人目の方をかまってあげるようにして、二人目は少し我慢してもらうというのがいいときいて、私たちもやはりどちらかというと長男に我慢してもらうことが多かった。また、夜泣きしないようにするには、添い寝はしないほうがいいとか、抱っこで寝かせないほうがいいとか、胸の上で寝かしてはだめだとか、書いてある本を読んで、ちょっと迷いがあったけど、なんだか長男に「僕のことも見てよ」と言われているような気がした。
夜泣きをするようになるかもしれないけど、大変かもしれないけど、長女のときと同じようにできるだけべったりしてあげたいと思った。実際長女をそういうふうに育ててきてよかったと思っているし、今のところはすごくいい感じで育っていると思う。それなのに長男のときはそういう風にしないというのは明らかにおかしい。
病気とか困難とかは必ずなにかしら意味があると思う。その意味をしっかり理解できるようにしたいと思う。
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