ピロの甘えん坊の原因はどうやら「分離不安」にあるようです。
赤ちゃんが生後7ヶ月~9ヶ月で、あなたが部屋を出ると急に
ぐずりだしたり、昼でも夜でも眠る時に問題が起きるなら、
正常な分離不安の始まりでしょう。
7ヶ月~9ヶ月あたりでほとんどの子がママとの「分離不安」を持ちます。
赤ちゃんは、ママがどんなに大事か記憶できるけれども、
ママが目の前にいなくても永久にいないわけではない、と理解するのは
まだ脳の発達が十分でないという時期にいます。
快活な声で「大丈夫、ママはここよ。」と安心させ、
親のほうがちょっぴり我慢すれば、通常の分離不安は1ヶ月程度で消えます。
が、反対に赤ちゃんに過敏に反応して「つきっきり育児」をしていると、
赤ちゃんはママから離れることへの不安を強め、
「分離不安」は長引くことになります。
子供、潜在的うつ病のストレス
またこの月齢は、子供が自分の振る舞いとその結果の出来事を
関連付ける最初の時期で、悪いパターンも容易く形成されます。
5分か10分遊んですぐ抱っこをせがんで泣いた赤ちゃんを抱っこすれば
「泣けばママは飛んできてくれる」教え込んでしまうことになります。
飛んで抱き上げるかわりに隣に座って安心させましょう。
「あらあら、大丈夫よ。ママはここにいますよ。ひとりで遊べるわね」
音の出るオモチャなどで気をそらしてあげましょう。
~~『分離不安』を長引かせないために~~
1)子供が不安がったら、子供の目線まで下りて言葉や抱き締めることで
安心させますが、抱き上げることはしません。
2)赤ちゃんの泣き声には、ゆったりと楽しげな調子で答えます。
(赤ちゃんの不安を反映したイライラ声で「ママはここよ!」と言わない)
3)声の調子に気をつけて、子供の恐怖心を煽らないようにする。
社会不安の患者
4)赤ちゃんがちょっと落ち着いたら、気をそらしてあげます。
5)睡眠問題を解決しようと決して泣かせっぱなしにしない。
赤ちゃんの信頼感を壊し、ママが赤ちゃんを見捨てたことになってしまいます。
6)「いないいないばあ」をして遊びます。あなたがちょっと居なくても
帰ってくると分かるようになります。
7)あなたが居ない時間を体験させましょう。
8)家を出る時にはパートナーや面倒を見てくれる人にドアのところまで
子供を連れて来てもらって、バイバイをしましょう。
子供は泣き叫ぶかもしれませんが、それも正常な反応です。
決して見ていない隙にこっそり姿を消さないように。
信頼感を築かなくてはいけません。
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ピロがギャン泣きすると飛んでいって抱っこしていました。
あちゃー(@_@;)!!
私を求めて泣く姿は可愛いのでつい・・・
ベリークリニックの減量プログラム
ピロにはちょっとずつ大人になってもらおうかな~。
喜んでいるのか??ちょっと微妙な顔なんですけどぉ・・・。
20日お兄ちゃんのB太君と久々の再会!
ピロは結構成長は早い(大きい)と思っていたけど、
B太君の方が髪はふっさふさ、身長も高く、
3日前から突然ハイハイ&掴まり立ちをしたそうです。
上には上がいるもんだ!
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